窓を構成している、枠(=サッシまたはドア)とガラスにはそれぞれ防音性能の尺度が定められています。
基準は500Hz(ピアノの中央に位置する「ラ」の音は440Hz)にあり、500Hz以上の高い周波数で25dBの防音性能を持つ25等級、30dBの防音性能を30等級、35dBの35等級などがあります。
蛇足ですが時報を告げる信号音(プップップッピーン)は440Hz、440Hz、440Hz、880Hz(1オクターブ上の「ラ」の音です。)
サッシについては下記のように表示されます。
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表示 |
等級 |
意 味 | ||
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T-1 |
25 |
500Hzより上の周波数で |
25dB |
の減音=防音が確保できる性能を持つサッシ。 |
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T-2 |
30 |
30dB | ||
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T-3 |
35 |
35dB | ||
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T-4 |
40 |
40dB | ||
ガラスの防音性能を表示する場合は下記のようになります。
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表示 |
等級 |
意 味 | ||
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T-1(Ts25) |
25 |
500Hzより上の周波数で |
25dB |
の減音=防音が確保できる性能を持つガラス。 |
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T-2(Ts30) |
30 |
30dB | ||
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T-3(Ts35) |
35 |
35dB | ||
ガラスもサッシも防音についての性能の数字は素材が持つ最低の防音性能を意味します。

問題は防音性能を比較したときに、同じT-2(Ts30)等級であっても、1000Hz=1KHzで30dBの防音性能を持つガラスAと、34dBのガラスBも同じ30等級でくくられる為、はたしてAとBどちらの方が防音性能が高いのか判断が出来ません。
また、T2(Ts30)のガラスやT2サッシは500Hz未満の低い周波数にいては必ずしも30dBの防音性能があるわけではないことになります。






