今日、主人はついに断りきれずに、少々遠くまで出かけました。
何度も断ったのにもかかわらず、「お宅にどうしてもやって欲しい。」と。大変ありがたい話です。
私は心配でありません。
何せ主人は忘れ物の王様!。お客さまが宅急便で道具を送ってくださったことも度々。ほんと申し訳ありません。
私: 「忘れ物はないの。道具は積んだの。」
主人: 「はい。はい。は〜〜〜いのはい。」
返事は一度でよろしい。
私: 「あのね、遠いのだから、忘れないでよね。簡単に取りに帰れないし、今日は持って来いっていわれても、無理だからね。」
主人: 「は〜〜〜いのはいの助」
約束の時間になっても電話がないのでこれで安心。どうやら今日は穏やかな一日が過ごせそう。
そして夕方。主人は戻るなり、
主人: 「はるちゃん。もうまいったよー。」
ほうほう、それはそれは、何かしら?と思い
私: 「どうしたのよ。」
主人: 「もう、腹へっちゃってさー。」
ほーーーー。それは大変。お仕事ご苦労様です。さぞかし忙しかったのでしょう。
主人: 「あのさ。財布忘れてさー」
はあぁ? なにー。忘れただと。あんだけ言ったのに。
主人: 「でさ。車中探したんだよ。おカネ、転がってないかと。でさ、100円玉2枚が見つかってさ。」
私、呆れてものが言えません。なんで100円玉が転がっているの。チラシを見て一円でも安いお店を調べて買い物をしている私では考えられません。
私: 「で何よ。」
主人: 「マックでビックマックを買ったさー。今キャンペーン中でしょ。200円でしょ。だからOKだと思ったのさ。そしたら消費税と言われてさ。」
こいつ。またも食べ物か。お前の頭の中は食べることしかないのか。
私: 「当たり前でしょうが。で10円はどうしたの」
主人: 「ないからサービスして言ったら。笑顔で拒否されてさ。」
当たり前です。皿洗いでもしときなさい。
主人: 「神頼みで作業袋ひっくり返してさー。でてきたんだなー。これが。すげー話だろ。」
すごくも何ともない。羞恥心はあんたにはないのか!!!
私: 「ところで、あんた、高速代はどうしたの。財布を忘れたってことは。 まさか。」
主人: 「あー。ETCカード差しっ放しだった。この前使った時、抜くのを忘れたみたい。助かったよ。」
あんたなんか消えてしまえ!!
明日から私は主人には
「はい、はい、しげちゃん。いい子ね。ハンカチもったの?ティッシュ持ったの?お財布持ったの?
ETCカードは抜くのよ。は〜い。おでかけしますよー。」
と言わなければならないのだろうか。
投稿者 治美 / 2007年9月1日






