「私〇〇〇と申します。中西さんですか。映画に出ていただきたいのですが、、、。協力していただけませんでしょうか?」
こんな、怪しい、怪しすぎる悪徳業者に決まっています。
私:
「はぁ?何をおっしゃっているのですか。忙しいからお断りさくせください。」
電話:
「とにかくお願いいたします。お話だけでも聞いてください。中西さんにお願いするしかありません。助けると思ってお話だけでも聞いてください。」
ますますもって怪しい。新手の振り込め詐欺かしら。
私:
「とにかくお断りをさせてください。」
電話:
「ファクスを送らせていただきますので。」
私:
「しつこいです。」
ガシャ。
主人は帰ってくるなり、ファックスに目を通し、何やら神妙な様子で電話をかけています。
主人:
「大変失礼いたしました。家内の失礼をお許しください。本当に私でよろしいのでしょうか。お役にたてるのか心配です。(略)」
はぁ、何言っているの。あんた詐欺師に。ついに頭がいかれたの?誰が聞いても怪しすぎでしょうが。こんな話。
しかし主人は涙を流しながら
「ハンナのかばんは私も読みました。大変光栄なお話です。ぜひよろしくお願いいたします。」
私は知りませんでした。このお話。ホロコーストと言えば「アンネの日記」を思い出しますが、このお話も13歳で虐殺された少女のお話です。そのドキュメンタリー番組の撮影が今日ありました。
今まで何回かテレビにださせていただきましたが今回は勝手が違います。こんなに大掛かりな機材ではなかったですし、なにせ、カナダ人のスタッフですから。

旦那さん、もう少し段ボールをどこかに置くとか。何とかならなかったのですかね。

おお、何やら激しくディスカッションしておりますな〜。

旦那さん、素手でガラスを扱ってよろしかったですかね。技能試験時では退場!!ですよ。
でもね。安心しました。器材は全部日本製。やはりmade in Japanは凄いのだ!
そんなことで親しみを感じる私ってへんよね?

これらの機材と一緒にカナダ、チェコ、ドイツそして日本とワールドツアーされているとのことです。同じ器材、同じ人でないと全体として映像が揃わないのだそうです。どんだけお金がかかっているの。
放映は来年春(一年先か。なが〜〜ぁ)。 カナダ国営放送、ドイツ国営放送など各国で放映されるとのことです。
でも〜ぉ、肝心な日本がリストに載っていないのですが、、、、。おー、それじゃ商売につながらないじゃないの〜〜〜。 グスン(´・ω・`)。 でもね結構嬉しかったりして。なのでこの場で少しアピール。
主人は
「タキシード買わなくていいのかね。アカデミー賞とかにノミネートされたりして、、、。もうこれ以上太れないね。1年先だものね。」
旦那さま、何故あなたはそんなに天然なのでしょうか。脳天気だからそんなに太るのですよ。現実を見つめましょうね。
以上、よこしまな治美でした。
記事トップへ 投稿者 治美 / 2008年3月25日






